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ここでは梅毒という病気についてご説明しています

梅毒は感染してもごく初期であれば完治させることができます

神経梅毒は基本的に晩期梅毒(第3期梅毒、第4期梅毒)に見られます。しかし、特にHIV感染者における梅毒では第1期から神経梅毒になることがあります。そのため、特に原因の自覚がなく上に挙げた症状が見られた場合は、梅毒の検査も受けることをおすすめします。

こうした梅毒感染時の初期症状には痛みがないため、見えにくい部分に病変ができたときには見逃してしまうこともあります。そして病変は時間が経てば自然に消えてしまうため、治ったと誤解をしてしまい放置されてしまうことも多いです。しかし体内のトネポレーマ・パリダムにより、症状は見えないところで進行しているため、梅毒は2期へと着実に進行していきます。

ここでは梅毒という病気についてご説明しています。ぜひご参考にしてください。梅毒の原因となる病原菌は「梅毒トレポネーマ」と呼ばれる人の目にはみえない細菌です。らせん状の形をしています。感染力が非常に強いのが特徴ですが、空気感染することはありません。感染者の近くにいるだけで病気がうつるということは一切ありませんので、必要以上に避けるのは患者のこころを傷つけることになります。

梅毒は血液・体液を介して感染する病気なので、注射器のまわし打ちは厳禁です。老人ホームでは感染が広がらないように、患者の行動については見守りをおこないます。第3~4期は感染力が低下、ほとんどないと言われていますが、ほかの入所者、また介護・看護スタッフに感染しないよう配慮されています。

梅毒のほかにも、性器クラミジア感染症や淋菌感染症などの性感染症が問題になっています。
性感染症の多くは、感染しても自覚症状が現れないことが多いため感染に気づかずにパートナーに感染を広げる危険があります。
性感染症の拡大を防ぐために、性感染症を知り、適切に予防しましょう。また、医療機関などで検査を受けましょう。
あなた自身とパートナーを性感染症から守るために。

梅毒を引き起こすT.p.は中枢神経にも侵入します。神経炎や血管炎のほか、臓器に腫瘍ができて腐ってしまったり、脳や脊髄に侵入したT.p.によって痴呆や神経障害といった症状を引き起こし最終的には死に至ります。

HIVウイルスに感染すると免疫機能が低下するため、梅毒を発症する確率が高くなります。HIVの検査を受けるときには、梅毒の検査も受けることをおすすめします。

梅毒は感染してもごく初期であれば完治させることができます。しかし、感染初期には症状が乏しいことから早期発見が難しい感染症でもあります。

性交渉などによりT.p.が侵入した部位に、初期硬結や硬性下疳といった症状があらわれます。これらの病変は痛みや痒みといった症状が出ず、そのままでも自然に消失してしまうので、この段階で梅毒が発見されることは珍しいと言われています。

ピンク色〜薄い灰色の扁平状のイボが、性器や肛門周辺にできます。梅毒トレポマーレが多数存在しているため、感染源になることが多いと言われています。

梅毒は感染症となるため、老人ホームの入所に制限がかかるケースも十分考えられます。みんなの介護に掲載されている老人ホームのうち、梅毒患者の受け入れが可能な介護施設は約2,100か所、全体で約7,000もの施設が掲載されているので、全体のうち約3割の施設で受け入れが可能ということになります。梅毒の場合はカテーテルの管理や頻繁な血液検査、特殊な医療器具の操作、頻繁な通院などが必要ないため、比較的受け入れやすい疾病のようです。

ペニシリンが開発される以前、梅毒は感染したら助からない「不治の病」として認識されていました。現在では特効薬であるペニシリンの登場など医療の進化により、梅毒は治らない病気ではなくなりました。

◆「3期梅毒」(感染後3年以上)
皮膚や筋肉、骨などにゴムのような腫瘍(ゴム腫)が発生してくるが、さすがに医療の発達した現代の日本では、ここまで悪化させるケースは稀だ。

これらは神経梅毒の有名な症状です。こうした症状が見られた場合には検査(血液検査や髄液検査、画像検査など)を受ける必要があります。神経梅毒の有無で治療薬や治療期間が異なることがあります。

症状が出た時に治療すればいいんじゃないの?と思うかもしれませんが、梅毒は症状が一時的に治まり潜伏する期間があるので、そこで治ったと思ってしまい検査をせず放置し、治療が遅れてしまうのです。