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早期先天梅毒の発症年齢は 生下時~生後3カ月

感染して1年以内の神経梅毒です

妊娠している人が梅毒に感染すると、胎盤を通して胎児に感染し、死産、早産、新生児死亡、奇形が起こることがあります(先天梅毒)。

早期先天梅毒の発症年齢は、生下時~生後3カ月。出生時は無症状で身体所見は正常な児が約2/3とされる。生後まもなく水疱性発疹、斑状発疹、丘疹状の皮膚病変に加え、鼻閉、全身性リンパ節腫脹、肝脾腫、骨軟骨炎、などの症状が認められる。

・不特定多数と性行為をしない
梅毒に関わらず、さまざまな性感染症に感染するリスクがあります。

この時期も引き続き感染力の強い時期です。また、症状が消えた状態が続いても、第1期同様、梅毒が治ったと判断することはできません。

ペニシリン系抗菌薬を用いて治療することが基本となる。個々の状態によっても異なるが、病状の1期であれば2~4週間ほど、2期であれば4~8週間ほど通院しながら、1日3回の薬の服用を毎日続ける。梅毒は治療しなくても症状が消えてしまう期間があるが、自然に治ることはない。薬の服用中に症状が見られなくなったとしても、自己判断で途中でやめてしまうことは避けたい。あくまでも医師の指示に従い、最後まで薬を飲み切ることが大切。なお後期になると、それぞれ発症した病気によって対応していくが、重症化してしまうことも多い。梅毒は初期段階で治療を早く始めれば治る病気であり、後に障害が残ることもない代わりに、後期の段階で生じた脳や心臓などの機能障害は、治療後も完全に改善することはない。このため、早期に発見して治療することが重要なポイントとなる。

特に第2期梅毒では関節痛が起こります。関節痛は梅毒以外の病気でも起こるので注意が必要です。例えば単なる風邪でも関節痛は起こりますので、他に梅毒を疑うような症状が出ていないかを確認することが大切です。

感染して1年以内の神経梅毒です。
頭痛や吐き気、意識障害、眼の虹彩部分が炎症を起こす虹彩炎、難聴といった症状があらわれます。

早い段階で梅毒に気づき、早期に治療を開始して完治させること、感染の拡大を防ぐことが大切です。

「日本性感染症会誌/ガイドライン2016」では、梅毒を診断した際に、患者さんに説明した上で、HIV感染の有無を検査することが推奨されています。
梅毒発症者がHIVを発症していると、梅毒の症状が急速に進行してしまうためです。

梅毒は、主に性行為で感染者の性器等と直接接触する事で感染するため、コンドームの使用により、感染のリスクを軽減できます。 ただし、コンドームで覆われない部分の皮膚からも感染が起こるので、オーラルセックスなども注意が必要です。

「梅毒」と聞いても、それがどんな病気なのかわからない人も多いのではないでしょうか?

潜伏梅毒 ; 梅毒血清反応陽性で顕性症状が認めらないものをさす。第 I 期と第 II 期の間、第 II 期の症状消失後の状態を主にさす。第 II 期梅毒の症状が消失後、再度第 II 期梅毒症状を示すことがあるが、これは感染成立後1年以内に起こることから、この時期の潜伏梅毒を早期潜伏梅毒と呼ぶ。これに対応して、感染成立後1年以上たつ血清梅毒反応陽性で無症状の状態を後期潜伏梅毒と呼ぶ。

一方で、硬性下疳と扁平コンジローマ以外の症状に関しては、梅毒以外の病気でもよく見られる症状ですので、梅毒を診断する上で決定的なものとは言い難いです。例えば、熱や倦怠感は風邪などでもよく見られる症状です。紅斑(赤い皮疹)も丘疹(盛り上がった皮疹)も麻疹などのウイルス性疾患でよく見られます。

梅毒を疑って検査を受けるタイミングは以下を参考にして下さい。

梅毒の感染を防ぐためには、不特定多数の人との性交渉はしないことや、コンドームを使用することなどが大切です。